「世界で最も美しいレストラン」が発表されました
(Relaxnews)より
美味しいものが大好きな人に人気のアメリカの食サイト「デイリー・ミール(The Daily Meal)」が、「世界で最も美しいレストラン・トップ10」を発表しました。
このランキングによると、世界で最も美しいレストランと認められたのは、モルディブの豪華で芸術的な海中レストラン・「イター・アンダーシー・レストラン(Ithaa Undersea Restaurant)」。
コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランドホテルの中にあるこのレストランは、海面下5メートルの位置に設置され、まるで水族館のよう。透明なアクリルで出来たトンネルの中で、パノラマ180度の海の景色を眺めながらコースの食事をとることができます。
ゲスト達がカモ・アニョロッティとモルディブ・ロブスターのカルパッチョのような料理に舌鼓をうっているとき、その頭上ではアーチ型の天井ごしに虹色の熱帯魚やサメの群れが滑るように泳いでいます。ダイニングにいながら自然のままに泳ぐ魚の姿や、海の青緑色によって照らし出される幻想的な世界を楽しむことができる、まさに世界にここにしかない、美しいスポットです。
このリスト選出にあたっては、編集者はそれらの設計やデザイナーの影響力、立地や環境にも配慮し、賞や何らかの栄誉を受賞したか、ミシュラン・ガイドのような評判のよい情報源やプレスレビューなどの評判からも参考にし、判断の基準としました。
続いて、第2の美しさを誇るのは、著名な建築家フィリップ・ジョンソン(Philip Johnson)と、ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe)によって設計された、ニューヨークの「フォーシーズンス・レストラン(Four Seasons Restaurant)」です。
重厚感ある内装と大理石のプールを備え、ロマンチックな2階建ての窓が特徴の、芸術作品といってもいい建物です。その贅を極めた建物は、街のランドマーク的な存在です。
そして、第3のスポットは、世界中のお金持ちが集まるモナコはモンテカルロにある、宮殿レストラン「ル・ルイ・キャーンズ・アラン・デュカス(Le Louis XV Alain Ducasse)」です。
モナコを代表する豪華な5ッ星ホテル「オテル・ド・パリ」内にあるフレンチレストランであり、ベルサイユ宮殿さながらのスタイルで華麗に装飾された内装は息をのむようです。
この他、ランキングには欧米圏に限らずベトナムやインドなどアジアも含まれ、まさに世界中に美と食を楽しめるレストランが宝石のように散らばっていることがわかります。
■「デイリー・ミール(The Daily Meal)」の発表した「世界で最も美しいレストラントップ10」は以下の通り。
1位 「イター・アンダーシー・レストラン(Ithaa Undersea Restaurant)」、 モルディブ
2位 「フォーシーズンズ・レストラン(Four Seasons Restaurant)」、米ニューヨーク(New York)
3位 「アラン・デュカス- ルイ・キャーンズ(Alain Ducasse- Louis XV)」、モナコ・モンテカルロ(Monte Carlo)
4位 「ラ・メゾン1888(La Maison 1888)」 、ベトナム・ダナン((Da Nang)
5位 「トリトリ(Tori Tori)」、メキシコ ポランコ(Polanco)
6位 「タージ・レイク・パレス(Taj Lake Palace)」、インド・ウダイプル(Udaipur)
7位 「ロペラ(L’Opera)」、仏パリ(Paris)
8位 「メイデンタワー(Maiden’s Tower)、トルコ・イスタンブール(Istanbul)
9位 「ハッカサン(Hakkasan)」 、米ビバリーヒルズ(Beverly Hills)
10位 「ムガリツ(Mugaritz)」 、スペイン・レンテリア(Rentería)
国際ニュース|AFPRELAX News
これからのエコ・ツーリズム~今後有望な行先まとめ
自然環境にも配慮した観光先といわれると、ベトナム、ケニヤ、カメルーン…などが典型的ですぐ思い浮かびます。しかし、昨今では環境志向の高まりを受けてエコ・ツーリズム運動も盛んになっており、これら以外も候補に加わるようになってきました。ここでは、いまだ知られざる「エコ・ツーリズム業界の期待の新星」ともいえる場所のいくつかをご紹介いたします。
ドバイ(Dubai)
急激な経済発展と繁栄を誇る近代都市国家という評判にもかかわらず、アラブ首長国連邦を構成するこの首長国は、「これからの環境志向的な観光地としてもふさわしい」とナショナル・ジオグラフィック(National Geographic)誌によって推薦されました。
これまでの観光業で生じがちな過度な商業化を避け
、環境や文化にも配慮されたサスティナブルツーリズム(Sustainable tourism持続可能な観光)の観点に基づき、ドバイの自然保護区を訪ねたり、原住民のガイドによる砂漠への日帰り旅行を体験したりすることができます。
インド・ケーララ(Kerala)州
インドのケーララ(Kerala)州にある野生動物保護区や自然保護区は、多くのエコツーリスト達を迎える
©Marina Kryukova/Shutterstock.com
南西インドのこの州は多くの国立公園、野生生物のサンクチュアリ(聖域)、特別保護指定地域などを内包しており、多くの自然志向な旅行者達が詰めかける「神の国」です。「神の恵みの国」というスローガンを掲げ、自然環境に配慮しつつ持続可能な観光による安定した経済発展をめざしています。
ブータン(Bhutan)
この南アジアの国では、もともと自然を尊重する文化的背景から、政府によって民族・自然保護に重点を置いた観光政策を進めています。そのため、ブータンへエコ・ツーリズムに行こうとすれば、大半はハイエンドの顧客層対象に特化しています。これには良い意味で理由があるのです。観光者の入国は制限されており、必ず政府の定めた旅行会社を通して入国1日につき250ドルの税金を支払う必要があります。これによりバックパッカーなどが来て無秩序に行動することを防ぎ、大国に挟まれた僻地とも呼べてしまうようなこの国の保護や財源確保に繋げています。
ミャンマー(Myanmar)
いまやこの国も少しずつ、国際社会に向けての観光産業も開放され始めています。エコ・ツーリズムに参加した観光客は、観光地を訪ねつつ、現地の市民と交流し相互理解を図ることによって環境改善や地場産業の振興に貢献できるといった、継続的な発展のための特別な機会が提供されています。
ケントゥン(Kengtung)からハイキングに出発すれば、有名な黄金三角地帯(Golden Triangle)で、パウラン(Palaung)族、アカ(Akha)族、ラフ(Lahu)族、リス(Lisu)族とクン(Khun)族の村人たちと触れ合うことができるでしょう。
世界一人気の観光地パリの魅力
パリ、ロマンチックな花の都です。毎年も世界中から多くの観光客に惹かれ、
パリは2013年も世界一の観光目的地となりました。地方観光委員会によると、パリの観光客数は1,550万人、
2012年と比べると、8.2%増加しました。
素敵な風景、文化遺産、ロマン主義など、フランスはヨーロッパ諸国で最も魅力的な観光目的地ですよね。
こんなに人気がある観光目的地は魅力って一体どこにあるのでしょう?
定番だけど逃せない観光スポット幾つを紹介したいと思います。
フランスの象徴と言えば、エッフェル塔。
エッフェル塔に登ることができ、上から見るとフランスの景色と人が模型みたいで、高さを楽しめます。
夜9時頃、エッフェル塔はライトアップされますから、雰囲気が想像できないくらいロマンチック。
ルーヴル美術館は世界中で最も満足できる美術館と言われています。
毎年世界中から多くの人が訪れている世界最大級の美術館として、約30万点の所蔵品があり、1日では見切れません。
レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザという油彩画の魅力なら多分誰でも分かるでしょう。
個人的にはルーブル美術館が徒歩圏内であるスタイリッシュなアパートメントホテルがおすすめです。
ついでにオペラ座でのオペラ観賞もいいですね。
また一回行ったら、楽しさが直ぐに感じられる人気スッポトはグレヴァン蝋人形館。
ある意味で世界中の有名人と会えることが出来ます(笑)
ニコラス・ケイジ、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーなどの名人の蝋人形と写真撮りながら
不思議な雰囲気を味わいましょう。
シタディーヌルーブルアパートホテルなら1キロ弱の距離ですのでお薦めのホテルです。
ガルーセル凱旋門、コンコルド広場とオベリスク、ノートルダム大聖堂、サン・ポール・サン・ルイ教会……
パリの観光スポットが多すぎて、何度行っても楽しみますよ。さすが世界一観光地です。
情報の源: 国際ニュース|AFP RELAX News
ホテルは匂いの魅力でお客さんを招く
ホテルは匂いの魅力でお客さんを招く
Suite at the Mandarin Oriental Paris ©All rights reserved
宿泊客を増やすためにホテル業界は様々な対策を立てています。その中でも、香りを使ってお客様がリラックスし、好印象を与えることは珍しくなりません。
良い香りが漂ってお客さんは家にいるようにリラックスでき、或いは上品な感じや高級感がでて、ステラテジーとしては悪くはないですね。例えばある匂いは楽しかった子供の頃を思い出し、ホテルは芳しい香りを通して居心地がいい場所に変わります。
上級ランクのホテルの中、トンプソンシカゴがニューヨークで有名な香水メーカーと一緒に、独特な香りを作りました。好ましい、スペシャルな香りはそのホテルのイメージその物となりました。代表的な香りができ、ベルベットと言い、ホテルのテーマのモダンでセクシーなイメージを与えたいと言いました。
そのホテルだけではなく、他のホテルも色々な方法でお客さんを増やしていきます。ちょっと調べると、面白い発想がたくさんありますね。匂い、カラー、ストーリー、テキスタイルなどのテーマができ、ホテルはただ寝る場所ではないと思います。様々な国でのホテルに泊まって、文化も理解できるのでしょう。
他の特別なホテルは下記で紹介したいと思います。
都市 |
ホテル |
独特なカスタムの香り |
ニューヨーク |
レザーの香り |
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ニューヨーク |
古い紙、レザー、木の香り(星の王子さまという小説の再現) |
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ニューヨーク |
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マンダリン ブロッサム ティーの香り |
ロンドン |
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ヒヤシンスの香り |
世界中の旅行者たちに、2013年で最も評価を受けた都市は・・・・
世界最大規模の旅行者コミュニティサイトTrip Advisorが、2013年に掲載している国の中で、ユーザーからのクチコミによる評価を集計した結果、魅力的な旅行の行き先として高い評価を受けた中に、イギリス、イタリア、フランス…とそれぞれの首都が入りました。
栄光の1位はロンドン、2位がローマ、そして3位のパリとヨーロッパ勢が強いようですが、続く4位と5位はどちらもアメリカの都市です
堂々1位のロンドン
本当に、言わずと知れた「見どころ満載のロンドン」では、歴史と芸術、ファッション、料理、そして紅茶に、パブ通いと、どこから手をつけたらいいか迷ってしまう程ですよね。ガイドブックを見れば見るほど見当もつかなくなったら、何はともあれ必見のバッキンガム宮殿は外さないで。宮殿前で行われる衛兵交代式は、楽隊や騎馬隊も参加する豪華なパレードです。5~7月の間は毎日、それ以外の月は隔日で開催するので、滞在中ぜひお見逃しなく。
ロンドン塔やタワーブリッジのそばは記念撮影にもってこいですし、世界遺産のウェストミンスター寺院は圧倒される美しさです。もちろん、美術館やオペラを楽しむのも、オックスフォード通りでショッピング三昧も良いですね。本や音楽大好きなカルチャー派には、アビー・ロードやシャーロック・ホームズ博物館もたまりません。嗚呼、何度でも行きたくなる気持ち、よくわかります!
納得の2位は永遠の都・ローマ
これはローマを旅した人からよく聞く言葉なのですが、「『ローマは一日にして成らず』と言うけど、ローマ観光も一日じゃ無理だ~!!」ということ。そりゃあ、そうですよね。もう、街全体が芸術作品のような史跡の数々に、名画や有名な見どころ彫刻がぎっしりですもの。
コロッセオ、スペイン階段、トレヴィの泉にもコイン投げたいし…有名どころはもちろん、せっかくならカンポ・ディ・フィオーリやヴィア・ヴェネトでお洒落名なアイテムを物色したいし、本場のカプチーノだって味わいたい。作り立てのパスタが口に合わないはずが無いし、日本ではお目にかかれないフライド・アーティチョークの味も試してみたい。
まさに歴史を感じるコロッセオやフォロロマーノ、パンテオン、ナヴォナ広場、そして聖ピエトロ寺院や素晴らしい美しい教会建築…町のどこに立っても自分が映画の主人公になったような魅力的な風景ばかり。古代ローマから2500年も続くこの悠久の都は、やはり文化の中心地。経済面ではミラノに中心が移った現在でも、人々を惹きつけてやみません。
衰えぬ人気の3位は、やはりパリ
定番ですか?でも訪れた旅人を必ず満足させる、愛すべき地が、ここパリです。東京の山手線の内側くらいの広さしか無いというのに、どうしてこんなに人々を惹きつけるのでしょうね。セーヌ川沿いはただ歩いているだけでロマンチック。エッフェル塔や凱旋門を見物したり、散策に疲れたら道端の素敵なカフェに入りましょう。シャンゼリゼ大通りに沢山並ぶカフェに外れはありません。ルーブル美術館やノートルダム大聖堂もお忘れなく。
18区まで足をのばして、モンマントルの丘からサクレ・クール寺院を眺めるなんていうプランも良いですね。あの、人気映画「アメリ」でも舞台になった場所です。
日中、観光や買い物を満喫した後は、ぜひ魅惑的なパリの夜景も体験してみてください。昼とはまた違う顔であなたを感動させるでしょう。特にサマータイム(4月から10月)は日も長く、さまざまなツアーも充実しているのでお勧めです。
さて、気になる4位はアメリカの…?
冒頭で4位と5位はアメリカの都市がランクインしたとお伝えしましたが、きっとこの結果にはあなたも納得でしょう。4位に選ばれたのは、ニューヨークです。
世界のマーケットを牽引し、いつでも活気あふれる街・ニューヨークの見どころは、何と言ってもまずは、自由の女神。セントラル・パークを散歩して、地元民にも愛されるエンパイア・ステート・ビルで夜景を眺めてみれば、進化し続けるエキサイティングな街の魅力を体感できるはずです。生まれ変わったグラウンド・ゼロは、ぜひ本物をその目に焼き付けてください。当然、メトロポリタン美術館は必見ですし、タイムズスクエアだって外せません。この街もまた、1回の訪問だけでは足りない、旅人を魅了し続ける街です。
そして5位に輝いたのは…!!
同じくアメリカの、ラスベガスです。え、ラスベガスって、カジノしか無いんじゃない?そう思いながらも行くと驚き、大変満足して帰る旅行者が多いのです。
世界中を見渡せど、こんなに陽気で、こんなに来訪者を飽きない場所は他にありません。
華々しく世界の名所をテーマにしたホテル、夜中じゅう遊べるホテルやカジノに加え、奇抜で愉快な気持ちにさせてくれるショーの数々。特に、ベラージオホテル前で開催される噴水のショーは無料で、ラスベガスで最も人気がある目玉アトラクションです。そう、この街の魅力はギャンブルだけではないのです。リベラッチの博物館や、レース・フォー・アトランティスのような、子供が楽しめるアミューズメント施設もあり、家族で行ってもかなり楽しめます。ストラトスフィアタワーから幻想的な夜景を眺めるのもここでの醍醐味の一つですが、日中はあの世界遺産・グランドキャニオンへ足を運ぶのも可能ですし、郊外に出れば、個性的なアイテムがズラリと並ぶアウトレットもあり一日はあっという間。多彩な楽しみ方を演出してくれます。
いかがでしたでしょう?多くの旅行者を虜にした、それぞれの都市の魅力。まだあなたが訪ねていない都市は、ぜひとも今度の計画に加えて、その魅力を確かめてみてください。
情報の源 : 国際ニュース|AFP RELAX News
フィルムツーリズムはいかがですか?
映画好きな方はロケ地観光について興味が深く持っていますね。旅行に行く時、舞台となったロケ地や原作の舞台をめぐる旅は確かに面白いですよね。世界中有名な映画のために、旅行に行って、映画を取材したホテルで宿泊してみったらどう思いますか?
ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)、世界中注目された女流監督はパークハイアット東京を一つの舞台として選んで、彼女の初めてのフィーチャー映画、ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)を完成しました。そして彼女は2010年、サムウェア(SOMEWHERE)という映画は金獅子賞を受賞しました。それはロサンゼルスでのシャトーマーモントホテルを取材しました。そのホテルは1929年オープンした以来、ハリウッドハリウッドレジェンドになりましたよ。
2009年『ココ・アヴァン・シャネル』(Coco avant Chanel)というフランス映画はノルマンディーのヒストリックホテルで幾つかのシーンも撮影しました。有名な美人俳優、オドレイ・トトゥ(Audrey Tautou)はグランドホテルで居たことがありますよ。
ラスベガスで一番人気があるホテル、ベラージオは毎日も15-30分噴水ショーを行われています。多くの映画監督はそのホテルの魅力に惹かれてしまいました。例えばオーシャンズ11(Ocean's Eleven)(2002)やハングオーバー(The Hangover)などです。
もちろん他魅力な映画がいっぱいありますね。下記は他の有名な映画とそれぞれのロケ地です。映画のファンは見逃さないですね!
映画作品 |
公開年度 |
ロケ地のホテル |
2008 |
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スカーフェイス(Scarface)、 ボディガード(The Bodyguard) |
1983 |
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カジノ・ロワイヤル(Casino Royal) |
2006
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プリティ・ウーマン(Pretty Woman) |
1990 |
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オクトパシー(Octopussy) |
1983 |
|
ボーン・アイデンティティー(Bourne Identity) レディ・エージェント(Female Agents) |
2002 |
情報の源: 国際ニュース|AFP RELAX News
2013年フェースブックユーザーに最も人気のあるアジア観光地